今週はケアプランセンターが担当です。

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さて、先月書かせてもらった、介護度がランクアップした方が、良いと思われるケースと、その為に調査時に知っておいてもらいたい、ポイントについてご紹介させて頂きます。

①現在の介護度で、毎月のように全額負担が発生し、その額が、次のランクの介護度のひと月の利用限度額に近いような方。もしくは上回っている方。

(例)要介護1(16.692円)で月のお支払額が19.616円に近い方

②要介護2以下の方で、入所を考えても、「入所対象者は要介護3」からとなっていて入所できない方。

①②のような場合の方は、現在の介護度を見直してもらう為に、ケアマネジ

ャーを通じて、区分変更を行なう事ができます。また、初めて介護保険を申請

されるようなご本人や家族さまでも同様に、「介護保険の申請書には『留意項

目等記入欄』があり、多くの人は空欄のまま提出していますが、

ここが分かれ道。調査員はこの申請書をもとに調査に臨むので、その欄に本人の日頃の様子や、家族が行っている介護実態を記入することが重要です。欄内に書き切れない分は、介護内容を細かく記した『介護実態メモ』を申請書と一緒に提出すると判定に大きく差が出ます」(自治体関係者)

さらに認知症の場合は、『物忘れ言動メモ』を用意しておくと、介護認定審査会で審査員にご本人の状態を把握してもらいやすいのです。

「訪問調査では、特に認知症の症状を見抜き難く、調査当日にたまたま意識がはっきりしていたりして、認知症の判定は不当に低くなることも多いので、本人の日頃の物忘れや不自然な言動を記録したメモを渡すと、調査員は調査票に、質問項目の回答とは別に『特記事項』を書いて提出するので、認知症の実態が伝わり、きちんとした判定を受ける事ができます。」

※1『介護実態メモ』や『物忘れ言動メモ』までは面倒、と言うような方は、当日の調査に立ち会った際に、緊張して調査員に伝え忘れるような事が無いように、伝えたい事だけはしっかりとメモを取り、伝えるようにして下さい。

※2調査の項目について事前に知っておきたいと言うような方は、市役所の介護保険課職員やケアマネジャーに聞けば教えてもらえます。

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